山内みらい行政書士事務所のご紹介
当事務所のロゴの由来:
相続・遺言は、必ず財産・家族・健康が関係すると言って過言ではありません。これは言うまでもなく、人によってそれぞれ、異なるものです。
皆さんに共通する法的なアプローチは同じですが、この相続・遺言で特定の”パターン”といった考え方は存在しない、と考えています。
しかも国籍が異なったり、また資産の場所(国)が異なったりすると、それこそ一つも同じ相続はないと断言してよいでしょう。
相続・遺言を俯瞰してみると、必ず「遺言を遺そうとされる方もしくは故人」と、「相続・遺贈を受ける人」がいます。
そこで、国際相続の専門家として、「人により全く異なる」(国籍も異なる)ことを「森羅万象」にたとえ、また、後段の2者を、「2羽の鳥」に見立て、事務所ロゴとしてデザインをいたしました。
行政書士・米国公認会計士紹介
プロフィール
氏名 山内 崇寛 やまうち たかひろ
昭和45年(1970) 東京都に生まれる
小学校時代 岡山県岡山市・香川県高松市 在住
小学校高学年~大学 神奈川県横浜市 在住
平成5年(1993) 大学卒業後、大手損害保険会社に就職、その後
- 人事部、福岡県北九州市勤務を経て
- 本社海外事業部および海外駐在として、以下の業務に従事
- タイ・バンコク駐在
- ブラジル・サンパウロ駐在
- 持ち株会社事業部において以下各国・地域の海外子会社管理業務およびM&A・戦略・事業拡大企画
- 東アジア(中国・韓国・台湾)
- 東南アジア・南アジア(マレーシア・タイ・インドなど)
- 中南米(ブラジル・メキシコ)
- 中東(アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、エジプト他)
- ロシア、トルコ、中央アジア(カザフスタン)
- アフリカ(南アフリカ、ガーナなど)
- この過程で、多くの国の法律事務所・会計事務所・投資銀行・保険アクチュアリーファームと協働
- 持ち株会社人事部にて、40カ国・地域を超える派遣海外駐在員の国際税務対応、在留資格対応・企画、福利厚生対応・企画等
平成14年(2002) 米国公認会計士(US CPA)試験合格
平成21年(2009) 米国・デラウェア州公認会計士委員会登録
令和元年(2019) 行政書士登録
令和4年(2022) 米国・ワシントン州公認会計士ライセンス取得・同州公認会計士委員会登録
令和4年(2022) 転進支援趣旨の定年退職扱いにて退職し、行政書士兼米国公認会計士事務所として開業
使用言語: 日本語、英語、ポルトガル語
相続・遺言、そして海外での弁護士と多くの協働経験を元にした海外相続の専門家として、皆様のお役に立ちたいと考えています。